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インドから考える 子どもたちが微笑む世界へ

インドから考える アマルティア・セン 著

アマルティア・セン 著

山形浩生 訳

発売日:2016.08.29
定価:2,592円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-4345-6

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この本の内容

インドが生んだ世界の叡智アマルティア・センの新著。インドの文化誌『The Little Magazine』掲載のエッセイの再録に加え、世界各地で行った講演を収録。
正義、アイデンティティ、不平等、貧困、教育といったセン本来のテーマはもちろん、インド文化について、大詩人タゴールや世界最古の大学ナーランダー大学についてなど、重厚な知識人センには珍しいエッセイ集で、セン入門としても好適です。

書評掲載情報

月刊インド 2017年7月8月合併号 (2017年07月21日付)
聖教新聞 (2016年10月22日付)
日本経済新聞 朝刊 (2016年10月02日付)
週刊ダイヤモンド 2016年10月1日号 (2016年09月26日付)

目次

序文 (ゴパルクリシュナ・ガーンディー)
編者まえがき
はじめに——個人的なものと社会的なもの
暦から見たインド
遊びこそが肝腎
押しつけられた矮小性
飢餓——古い苦悶と新しい不手際
自由について語る——なぜメディアが経済発展に重要か
日光その他の恐怖——学校教育の重要性
世界を分かち合う——相互依存とグローバルな正義
一位の男の子たちの国
貧困、戦争と平和
本当に憂慮すべきものとは
タゴールのもたらすちがいとは何か?
一日一願を一週間
ナーランダー大学について
解説 湊一樹 (アジア経済研究所)

著者紹介

【著者】
アマルティア・セン (Amartya Sen)
1933年生まれ。インド出身の経済学者。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス、ロンドン大学、オックスフォード大学、ハーバード大学、ケンブリッジ大学の教授を歴任。1998年ノーベル経済学賞受賞。経済学のみならず哲学、政治学など多方面に影響を与えている現代世界屈指の知識人。

【訳者】
山形浩生 (やまがた・ひろお)
1964年生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修了。本業のODAコンサルタントの傍ら、翻訳、文筆活動を行う。翻訳書に『CODE』『コモンズ』『自由は進化する』『誘惑される意志』『貧乏人の経済学』『21世紀の資本』などがある。